ただ長生きするだけではだめ。大切なのは健康寿命です。
先日、昨年から登録してる札幌市の健康づくりサポーター派遣事業の継続に関する説明会へ行ったきました。
「健康さっぽろ21」という札幌市民の健康づくりを推進する事業があり、市民が健やかに心豊かに生活できるようにサポートをするのが健康づくりサポーターです。
- ストレス
- 疲労
- 運動不足
- 睡眠不足
- 食事の乱れ
これらを解消することは健康維持には欠かせないですね。
いま寿命を延ばすだけでなく、いかに健康的な生活が出来る期間を延ばすことへの関心が高まっています。
札幌では女性の平均寿命は伸びているのに対して、健康寿命は短くなってという調査結果が出ていて、女性の健康、働く世代の健康づくりが健康寿命を延ばすためには大事というお話でした。
平均寿命が延びているのに、健康寿命がそれと伴っていないというこがどういうこと?
健康寿命とは(ウィキペディアより)
日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと
残念ながら、こういった生活が送れない方が増えているのでしょう…。
どうやって長生きするか、どんな自分でいたいかを考えることの必要性
誰だっていつまでも自分の足で立って、元気に毎日を過ごしたいと思っているはすです。
そのためには適度な運動やストレスの発散、食事の取り方がとても大事です。
まずは無理なく続けられそうなことから始めてみましょう。
市職員の方の説明を聞いていたら、「私が札幌の、いや北海道の人達を元気にするぞ!」という勝手な使命感がメラメラと燃えてきてしまいました(笑)
あなたに元気に過ごしてもらえるように、体のメンテナンスの面で全力でお手伝いさせていただきますね。