目立ちたくないのは本当は目立ちたいという心の声?

お仕事の依頼があると「やったぁ〜」って嬉しくてウキウキする。そして、なんてありがたいんだって感謝の気持ちも湧くの。

でも、そんな気持ちとは裏腹に急に怖いって気持ち、よく分からない不安な気持ちがブワーッと出てくる。

私なんかでいいの?

出来ないかもよ…

うまくいくわけないじゃん…

嫌われちゃったらどうする?

次から次とそんなことばっかりが浮かんで、うわぁ〜ってなる。

こんな波に飲み込まれそう…。

けどね、そんな風にまだやってみてもいないことを起こるかどうかも分からことなのに、あれこれと心配してるって時間の無駄だよね。

子どもたちには「起こってもいないことを心配してどうするの?」なんて言ったりしているのに(笑)

自分のことになると急にちっちゃくなっちゃう。

そんな私の不安な気持ちはきっとお客様にも伝わると思う。

自分だったら心配ばかりして、心穏やかでない人には任せられない(笑)

でも、なんで怖くなるのかな?

それは、

私には責任があるから。

というのは表向きな私の気持ち。

裏の私の気持ちは…

嫌われたくない

目立ちたくない

否定されるのが怖い

結局のところ人の目です。

仕事をしていく以上、勇気を出して一歩踏み出さないといけない。

人前に出るからには、こんな気持ちを跳ね返さないといけない。

こうやって文章を書くこともそのための一つ。

嬉しいことに、サロンに来てくれる人やストレッチ教室に来てくれる人やこのブログを読んでくれる人がいる。

体に触ることや、文章を書くこと、自分をさらけ出すということは本当に勇気がいること。

だけどやっていこうと思う。

今日もドキドキしながら勇気を振り絞って書いてみたよ。

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